2025年大河ドラマ べらぼう 4話 キャスト・登場人物

べらぼう 4話 主な登場人物・キャスト・役柄

ナレーション・語り

役名	キャスト	役柄
九郎助稲荷 （くろすけいなり）	綾瀬はるか	吉原の南東の隅にあるお稲荷さん

板元・出版関係者

役名	キャスト	役柄
蔦屋重三郎 （つたやじゅうざぶろう）	横浜流星	引手茶屋「蔦屋」の奉公人兼貸本屋の店主。「雛形若菜初模様」をプロデュース
唐丸 （からまる）	渡邉斗翔（子役）	重三郎が火事のときに助けた少年。雛形若菜初模様を模写する
鱗形屋孫兵衛 （うろこがたやまごべえ）	片岡愛之助	江戸の地本問屋「鱗形屋」の主人。吉原細見の出版を独占している
長兵衛 （ちょうべえ）	三浦獠太	鱗形屋孫兵衛の長男
北尾重政 （きたおしげまさ）	橋本淳	人気の浮世絵師。遊女評判記「一目千本」の挿絵を担当
西村屋与八 （にしむらやよはち）	西村まさ彦	錦絵で有名な地本問屋「西村屋」の主人
磯田湖龍斎 （いそだこりゅうさい）	鉄拳	雛形若菜初模様の作者
鶴屋喜右衛門 （つるやきえもん）	風間俊介	地本問屋「鶴屋」の主人。江戸の地本問屋のリーダー的存在

吉原の親父たちとその関係者

役名	キャスト	役柄
次郎兵衛 （じろべえ）	中村蒼	引手茶屋「蔦屋」の主人。駿河屋市右衛門の実の息子。
駿河屋市右衛門 （するがやいちえもん）	高橋克実	引手茶屋「駿河屋」の主人。蔦屋重三郎の養父
松葉屋半左衛門 （まつばやはんざえもん）	正名僕蔵	女郎屋「松葉屋」の主人
大文字屋市兵衛 （だいもんじやいちべえ）	伊藤淳史	女郎屋「大文字屋」の主人
りつ （りつ）	安達祐実	女郎屋「大黒屋」の女将
扇屋宇右衛門 （おうぎやうえもん）	山路和弘	女郎屋「扇屋」の主人。「墨河」という号を持つ通人

吉原の女郎たち

役名	キャスト	役柄
花の井 （はなのい）	小芝風花	女郎屋「松葉屋」の花魁（呼出）。蔦屋重三郎の幼なじみ
松の井 （まつのい）	久保田紗友	女郎屋「松葉屋」の花魁。 松葉屋でナンバー2の女郎
うつせみ （うつせみ）	小野花梨	女郎屋「松葉屋」の座敷持。 松葉屋でナンバー3の女郎
勝山 （かつやま）	–	四つ目屋の無口な女郎
志津山 （しづやま）	東野絢香	女郎屋「玉屋」の座敷持。「一目千本」では葛（くず）の花に例えられる

江戸市中の人たち

役名	キャスト	役柄
平賀源内 （ひらがげんない）	安田顕	「貧家銭内（ひんかせんない）」。吉原細見「細見嗚呼御江戸」の「序」を執筆
小田新之助 （おだしんのすけ）	井之脇海	平賀源内の弟子
平沢常富 （ひらさわつねまさ）	尾美としのり	秋田藩士の江戸留守居役。のちの朋誠堂喜三二

幕政に関わる人たち

役名	キャスト	役柄
長谷川平蔵 （はせがわへいぞう）	中村隼人	花の井と遊びたい旗本。「本所の銕（てつ）」とも呼ばれている
田沼意次 （たぬまおきつぐ）	渡辺謙	幕府の老中として財政を担当している
田沼意知 （たぬまおきとも）	宮沢氷魚	田沼意次の長男
稲葉正明 （いなばまさあき）	–	田沼派の御用取次（ごようとりつぎ）
三浦庄司 （みうらしょうじ）	原田泰造	田沼意次の用人（秘書）。元は農民
松平武元 （まつだいらたけちか）	石坂浩二	幕府の老中首座。「白眉毛」ともいわれる

徳川家の人たち

役名	キャスト	役柄
田安治察 （たやすはるあき）	入江甚儀	御三卿・田安家の当主。1774（安永3）年に死去
田安賢丸 （たやすまさまる）	寺田心	田安治察の弟でのちの松平定信
高岳 （たかおか）	冨永愛	大奥総取締役

べらぼう 4話 ネタバレ あらすじ

べらぼう4話のネタバレ・あらすじは下記の記事を参考にしてください。

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