目次
12話 主な登場人物・キャスト・役柄
ナレーション・語り
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役名 | キャスト | 役柄 |
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九郎助稲荷 (くろすけいなり) | 綾瀬はるか | 吉原の南東の隅にあるお稲荷さん |
板元・出版関係者
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役名 | キャスト | 役柄 |
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蔦屋重三郎 (つたやじゅうざぶろう) | 横浜流星 | 吉原大門前にある耕書堂の主人。 吉原俄番付「明月余情」を出版 |
留四郎 (とめしろう) | 水沢林太郎 | 駿河屋の拾い子。「耕書堂」を手伝っている |
鱗形屋孫兵衛 (うろこがたやまごべえ) | 片岡愛之助 | 江戸の地本問屋「鱗形屋」の主人。 富本正本の出版を企画 |
西村屋与八 (にしむらやよはち) | 西村まさ彦 | 江戸の地本問屋「西村屋」の主人。「青楼俄狂言尽」を出版。 |
恋川春町 (こいかわはるまち) | 岡山天音 | 駿河小島藩藩士で本名は倉橋格(くらはしいたる)。黄表紙作家 |
朋誠堂喜三二 (ほうせいどうきさんじ) | 尾美としのり | 秋田藩士で本名は平沢常富(つねまさ)。吉原マニア「宝暦の色男」で黄表紙作家。「明月余情」の「序」を執筆 |
北尾重政 | 橋本淳 | 人気絵師 |
勝川春章 | 前野朋哉 | 人気絵師。「明月余情」の絵を担当 |
磯田湖龍斎 | 鉄拳 | 錦絵「青楼俄狂言尽」の作者 |
忠七 (ちゅうしち) | – | 西村屋の手代 |
吉原の親父たちとその関係者
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役名 | キャスト | 役柄 |
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次郎兵衛 (じろべえ) | 中村蒼 | 引手茶屋「蔦屋」の主人。駿河屋市右衛門の実の息子。 |
駿河屋市右衛門 (するがやいちえもん) | 高橋克実 | 引手茶屋「駿河屋」の主人。蔦屋重三郎の養父 |
ふじ (ふじ) | 飯島直子 | 引手茶屋「駿河屋」の養母。屋重三郎の女将 |
りつ (りつ) | 安達祐実 | 女郎屋「大黒屋」の女将 |
大文字屋市兵衛 (だいもんじやいちべえ) | 伊藤淳史 | 女郎屋「大文字屋」の主人。あだ名は「カボチャ」 |
若木屋 (わかぎや) | – | 女郎屋「若木屋」の主人。大文字屋と「俄」で争う |
丁子屋 (ちょうじや) | – | 女郎屋「丁子屋」の主人 |
吉原の女郎たち
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江戸市中の人たち
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役名 | キャスト | 役柄 |
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平賀源内 (ひらがげんない) | 安田顕 | エレキテルの実演販売 |
小田新之助 (おだしんのすけ) | 井之脇海 | 平賀源内の弟子。「俄」に紛れてうつせみを吉原から連れ出して姿を消す。 |
富本午之助 (とみもとうまのすけ) | 寛一郎 | 富本節の太夫で「馬面太夫」と呼ばれる。「富本豊前太夫」を襲名 |
幕政に関わる人たち
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役名 | キャスト | 役柄 |
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松平定信 (まつだいらさだのぶ) | – | 白河松平藩藩主・松平貞邦の養子に。田安賢丸から松平定信に改名。青本を大量購入 |
千賀道有 (せんがどうゆう) | – | 幕府の奥医師 |
べらぼう 12話 ネタバレ あらすじ
- 吉原に出入り自由な「俄」の期間を利用して、松葉屋の女郎・うつせみと小田新之助が足抜け
- 「俄」に着想を得た朋誠堂喜三二が蔦屋重三郎の「明月余情」の「序」を執筆
といった点が見どころのべらぼう 12話のネタバレ あらすじは下記の記事を参考にしてください。
著:森下 佳子, 編集:NHK出版, 読み手:NHKドラマ制作班
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