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豊臣兄弟! 19話 あらすじ ネタバレ 吹き出し

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目次

豊臣兄弟! 19話 あらすじ

豊臣兄弟! 19話 あらすじ その1

豊臣兄弟! 19話 あらすじ その2

豊臣兄弟! 19話 吹き出し

豊臣兄弟! 19話 ネタバレ

実は男子をもうけていた羽柴藤吉郎秀吉と木下小一郎長秀

大河ドラマ「豊臣兄弟!」の16話「覚悟の比叡山」において、藤吉郎と小一郎の兄弟には子供はいないとして説明されています。そのために彼らの姉である、とも(宮澤エマ)の長男・万丸が宮部継潤(ドンペイ)の養子として送られることになりました

しかし史実において、16話の年代として設定されている1571(元亀2)年ごろには、豊臣兄弟にはそれぞれ男子の子供が1人ずついたと考えられています。

羽柴藤吉郎秀吉には「石松丸(いしまつまる/せきしょうまる)」、木下小一郎長秀には「与一郎」というそれぞれ男子がいました。以下の記事では、羽柴石松丸秀勝と木下与一郎(または羽柴小一郎)について紹介します。

羽柴石松丸秀勝とは

「石松丸」と呼ばれる羽柴秀勝(はしばひでかつ)のはっきりした誕生年は分かっていませんが、おおよそ1570(元亀元)年のことであると考えられています。母親は藤吉郎秀吉の側室・南殿という女性です。

羽柴石松丸秀勝の唯一の事績は琵琶湖に浮かぶ竹生島へ金品を寄進したことです。1575(天正3)年もしくは1576(天正4)年ごろに羽柴家の一員として竹生島に銭百疋(銭一貫文のこと。銅銭1,000枚)を寄進したことが「竹生島奉加帳」に記されています。

さて、秀吉の長浜在城時代というと、天正二年(一五七四)から同十一年頃までの期間だが、その当時の秀吉の家族の動静をしらべるのに、最も便利な史料に、「竹生島奉加帳」がある。
これは、現に竹生島の宝厳寺の秘蔵にかかり、天正三年から同六年に至るあいだに、秀吉とその一族、家臣たちが宝厳寺に米銭を奉納したその数額と、奉納した人々の名前とを連記したものである。
その最初に、米百石を寄進した羽柴筑前守秀吉の署名をして大書しているが、次に、天正三年の五月吉日に、御初尾として、米五石を御内方、米一俵を大方殿、銭百疋を石松丸御乳の人、十月吉日には、御初尾とし米一俵を大方殿、銀二十疋を南殿、同四年の五月吉日には銭一貫文を御内方、同五年の十一月二十二日には、米二斗を御城の乳母、銭十疋を御城の南殿、同六年の二月十日には、米二石を御内が、それぞれ奉納している。

黒田基樹(編著) 羽柴秀吉一門 (シリーズ・織豊大名の研究) 戎光祥出版 「長浜で早死にした太閤の嫡子」(桑田忠親)123ページ~124ページを引用

竹生島への寄進が唯一の事績になってしまった理由は、羽柴石松丸秀勝が7才ぐらいの年で1576(天正4)年に亡くなったからです。

羽柴石松丸秀勝が亡くなったのち、藤吉郎秀吉は遅くとも1580(天正8)年ごろまでには、織田信長の五男である於次丸秀勝を養嗣子として迎え入れることになります。

木下与一郎(または羽柴小一郎)とは

木下与一郎(または羽柴与一郎)もはっきりした誕生年は分かっていませんが、1568(永禄11)年ごろに生まれたと考えられています。母は豊臣秀長の正室(正妻)である慈雲院「豊臣兄弟!」の慶のモデル)です。

しかし木下与一郎も10代半ばのうちに若くして死去。藤堂高虎の伝記である「高山公実録」によると1582(天正10)年に亡くなったことが記されています。

羽柴美濃守秀長公大和・泉州・紀州三カ国の大主として播州姫路より郡山へ御所替え、御実子早世に付き、秀長公但州出石に御在城の時、天正十年に丹波五郎左衛門長秀の三男千丸をご養子これ有り、

黒田基樹 羽柴秀吉とその一族 秀吉の出自から秀長の家族まで (角川選書) 211ページ

木下小一郎長秀は、与一郎亡き後の自身の後継者とするために、1582(天正10)年、丹羽長秀の三男である千丸(または仙丸)を次の嫡男として養子に迎えることになりました。

なお、大河ドラマ「豊臣兄弟!」のとあらすじとネタバレを1話から最終回まで一気に読みたいという方は、「豊臣兄弟! ネタバレ 吹き出し あらすじ 1話から最終回まで」という記事を参考にしてください。

豊臣兄弟! 19話 キャスト 相関図

豊臣兄弟! 19話 キャスト 相関図

大河ドラマ「豊臣兄弟!」の19話に登場する人物のキャスト一覧とその相関図です。

豊臣兄弟! 全体のキャスト 相関図

大河ドラマ「豊臣兄弟!」全体のキャスト 相関図については下記の記事が参考になります。

また「豊臣兄弟!」のキャスト 相関図の中でも豊臣家の人たちだけにしぼったものについては下記の記事が参考になります。

豊臣兄弟! 19話 関連記事と参考文献

豊臣兄弟! 19話 関連記事

羽柴藤吉郎秀吉の最初の子供と考えられている羽柴石松丸秀勝や、豊臣秀吉の家系図については下記の記事でも言及しています。

また木下小一郎長秀の最初の嫡男である木下与一郎(または羽柴与一郎)については下記の記事で詳しく言及しています。合わせて参考にしてください。

豊臣兄弟! 19話 参考文献

今回の記事は下記の書籍を参考としています。これらの著作の著者のうち、黒田基樹さんと柴裕之さんは大河ドラマ「豊臣兄弟!」で時代考証を担当されています。

NHK出版
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