2025年大河ドラマ べらぼう 10話 キャスト・登場人物

べらぼう 10話 主な登場人物・キャスト・役柄

ナレーション・語り

役名	キャスト	役柄
九郎助稲荷 （くろすけいなり）	綾瀬はるか	吉原の南東の隅にあるお稲荷さん

板元・出版関係者

役名	キャスト	役柄
蔦屋重三郎 （つたやじゅうざぶろう）	横浜流星	吉原大門前にある耕書堂の主人
留四郎 （とめしろう）	水沢林太郎	駿河屋の拾い子。耕書堂を手伝っている
鱗形屋孫兵衛 （うろこがたやまごべえ）	片岡愛之助	江戸の地本問屋「鱗形屋」の主人。吉原細見の出版を独占している
長兵衛 （ちょうべえ）	三浦獠太	鱗形屋孫兵衛の長男
万次郎 （まんじろう）	–	鱗形屋孫兵衛の次男
須原屋市兵衛 （すはらやいちべえ）	里見浩太朗	江戸の書物問屋。「解体新書」を出版
鶴屋喜右衛門 （つるやきえもん）	風間俊介	地本問屋「鶴屋」の主人。蔦屋重三郎が板元となろうとするのを阻む
西村屋与八 （にしむらやよはち）	西村まさ彦	吉原細見「新吉原細見」を出版
小泉忠五郎 （こいずみちゅうごろう）	芹澤興人	浅草の本屋。西村屋から吉原細見の「改」を請け負っている
勝川春章 （かつかわしゅんしょう）	前野朋哉	人気絵師。「青楼美人姿合鏡」の作者の1人
北尾重政 （きたおしげまさ）	橋本淳	人気絵師。「青楼美人姿合鏡」の作者の1人
山崎屋金兵衛 （やまざきやきんべえ）	–	「青楼美人姿合鏡」の相板元

吉原の親父たちとその関係者

役名	キャスト	役柄
次郎兵衛 （じろべえ）	中村蒼	引手茶屋「蔦屋」の主人。駿河屋市右衛門の実の息子。
駿河屋市右衛門 （するがやいちえもん）	高橋克実	引手茶屋「駿河屋」の主人。蔦屋重三郎の養父
松葉屋半左衛門 （まつばやはんざえもん）	正名僕蔵	女郎屋「松葉屋」の主人。瀬川に身請け話を切り出す
いね （いね）	水野美紀	女郎屋「松葉屋」の女将。足抜けしよとしたうつせみに折檻する
半次郎 （はんじろう）	六平直政	五十間道にあるそば屋「つるべ蕎麦」の主人
りつ （りつ）	安達祐実	女郎屋「大黒屋」の女将
扇屋宇右衛門 （おうぎやうえもん）	山路和弘	女郎屋「扇屋」の主人。「墨河」という号を持つ通人
まさ （まさ）	–	女郎屋「松葉屋」の遣り手

吉原の女郎たち

役名	キャスト	役柄
瀬川 （せがわ）	小芝風花	女郎屋「松葉屋」の花魁（呼出）。蔦屋重三郎の幼なじみ。鳥山検校から身請けされる
松の井 （まつのい）	久保田紗友	女郎屋「松葉屋」の花魁

江戸市中の人たち

役名	キャスト	役柄
平賀源内 （ひらがげんない）	安田顕	芝居小屋に用事がある
小田新之助 （おだしんのすけ）	井之脇海	平賀源内の弟子。うつせみを連れて逃げようとする
鳥山検校 （とりやまけんぎょう）	市原隼人	当道座を作ることを許された高利貸しの大金持ち
平沢常富 （ひらさわつねまさ）	尾美としのり	秋田藩士の江戸留守居役。のちの朋誠堂喜三二

幕政に関わる人たち

役名	キャスト	役柄
長谷川平蔵 （はせがわへいぞう）	中村隼人	花の井と遊びたい旗本。「本所の銕（てつ）」とも呼ばれている
田沼意次 （たぬまおきつぐ）	渡辺謙	幕府の老中として財政を担当している。家治に「青楼美人姿合鏡」を献上
松平武元 （まつだいらたけちか）	石坂浩二	幕府の老中首座。「白眉毛」ともいわれる
田沼意知 （たぬまおきとも）	宮沢氷魚	田沼意次の長男
三浦庄司 （みうらしょうじ）	原田泰造	田沼意次の用人（秘書）。元は農民

徳川家の人たち

役名	キャスト	役柄
徳川家治 （とくがわいえはる）	眞島秀和	徳川家十代将軍。田沼意次に種姫を養女に迎えることを伝える
宝蓮院 （ほうれんいん）	花總まり	田安治察の実母。賢丸の養母
知保の方 （ちほのかた）	高梨臨	家治の側室で家基の実母
徳川家基 （とくがわいえもと）	奥智哉	家治の息子で将軍の後継者
田安賢丸 （たやすまさまる）	寺田心	田安治察の弟でのちの松平定信
種姫 （たねひめ）	–	賢丸の妹。十代将軍・家治の養女になることに

べらぼう 10話 ネタバレ あらすじ

• 蔦屋重三郎と吉原の親父たちが吉原の評判を高めるために十代将軍・徳川家治に錦絵を献上することを企画
• 絵師の北尾重政と勝川春章が瀬川をモデルにした青楼美人合姿鏡を描く

といった点が見どころのべらぼう 10話のネタバレ・あらすじは下記の記事を参考にしてください。

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